- 2019年11月12日
- 2023年5月20日
豊洲市場での買出し時におすすめの仲卸を紹介します!鮮魚、マグロ、干物・珍味、エビカニ、どれでもあるよ
豊洲市場での買い物時にどこの仲卸がおすすめ?ということで私たちがおすすめするお店を紹介します。鮮魚は東京鈴木屋、干物は山忠、マグロとすし種は大元商店。買出し人と買い物客の方に見ていただきたい記事です。
豊洲市場での買い物時にどこの仲卸がおすすめ?ということで私たちがおすすめするお店を紹介します。鮮魚は東京鈴木屋、干物は山忠、マグロとすし種は大元商店。買出し人と買い物客の方に見ていただきたい記事です。
豊洲市場は一般の観光客が仲卸売場に入場および買い物をすることができません。しかし『買出し人』としてなら一般の方でも買い物をすることができます。入場方法、注意点、買い物の方法をお伝えします。
サーモン及び鮭は筋トレに効果があるのか?ないのか?サーモンの種類は『天然の秋鮭』がコスト的にも栄養的にも良いと考えています。アスタキサンチンはビタミンCの約6000倍、ビタミンEの500倍から1,000倍ともいわれる抗酸化作用があるそうです。動脈硬化予防、眼精疲労の軽減等の効果があるとされています。
豊洲市場に年末のいくらや数の子、鮭などの正月食材を一般の人が買い物に行くことはできる?一般開放の情報や仲卸売場へ入場方法、年末の開市日や休市日などをご紹介しています。
高知県の郷土料理『皿鉢料理』はイベントごとやお祝い、お盆や正月などにふるまわれる宴会料理です。カツオのたたきやゴマサバの姿寿司、あるいは羊羹(ようかん)まで、大皿にとにかくごちそうを豪快に盛り付けた料理です。YouTubeチャンネル『さかなでのみましょう』では実際に皿鉢料理を作って食べています!
私たちの生活に欠かすことのできない農林業や水産業。これらをまとめて農林水産業といいます。農林水産業とは、具体的には人間生活に必要な食料や木材などを生産する仕事のことです。と聞くと、就職したら米を作る農家のような仕事をするのかとか、漁師のように船で海へ出て魚を獲る仕事をするのかと思いがちですが、決してそんなことはありません。今あなたが学生さんで、水産関係の会社に就職することになったとしても、大半は他の多くの業界と同じように営業や人事、マーケティングなどの仕事に就くことになるでしょう。水産業界は魚介類の生産から流通、販売を行う仕事と考えてもらえればと思います。水産業という業界の中にも、漁業、流通業・卸売業、IT業、小売業、製造業など様々な分野があるのです。
個人経営の飲食店の皆さん、値段を重視して既存の仕入先から仕入れられる一番安いマグロを使ってたりなんてしませんか?ハッキリ言ってしまえば個人経営の飲食店が一般の納品業者から仕入れることのできる安いマグロは、正直に言ってしまえば回転寿司に劣る品質にしかならないのです。飲食店にマグロや鮮魚を卸し続けてきた筆者が、美味しいマグロの仕入れ方を特別にお伝えします!
メダカと相性が良いヒメタニシ。水質を浄化するとかグリーンウォーターや苔に効果があるというのは本当でしょうか?オスとメスの見分け方、ヒメタニシの飼い方、メダカの稚魚や卵と一緒にしてもいいの?アオミドロは食べる?など気になる点を紹介します。
今や主流になったバナメイエビと昔ながらのブラックタイガー。味はどちらが上?食感や色は?値段は?養殖方法は?どんな違いがあるのか、魚や海産物のプロが解説します。寿司、天ぷらにはブラックタイガー、炒め物、エビチリにはバナメイエビがおすすめ。どちらも食品偽装に利用されました。
バナメイエビはクルマエビの仲間で、スーパーや外食産業などではブラックタイガーをしのいで最も流通しているエビです。病気に強く安価に養殖できるため各地で養殖されていますが、マングローブの伐採、人権侵害や塩害など、エビを多く食べてきた日本人が意識しなければ問題も多数存在しています。