- 2020年11月10日
- 2020年11月25日
【2021年版】豊洲市場の休み(休市日)はいつ?カレンダーは?水曜日と日曜日は注意!
豊洲市場にはお休みの日(休市日)があります。豊洲市場の休市日は、東京都中央卸売市場ホームページで確認できます。最も混雑するのは土曜日、市場が最も空いているのは水曜日の開市日です。基本的に水曜日・日曜日・祝日がお休みですが、例外もあるので注意してください。
豊洲市場にはお休みの日(休市日)があります。豊洲市場の休市日は、東京都中央卸売市場ホームページで確認できます。最も混雑するのは土曜日、市場が最も空いているのは水曜日の開市日です。基本的に水曜日・日曜日・祝日がお休みですが、例外もあるので注意してください。
マグロのセリ見学はインターネット上(東京都中央卸売市場ホームページ)または電話で申し込みが可能です。見学は、申し込みが必要な専用デッキの場合、午前5時30分に集合して6時15分までの10分間ほどの交代制です。水産卸売場棟の2階は見学スペースになっており申し込みは不要です。マグロのセリを上から見学することができます。
豊洲市場の水産仲卸売場に鮮魚やマグロなどを仕入れに行く際は、時間帯も注意しなければなりません。買出し人として豊洲市場の仲卸に食材を仕入れに行く際おすすめの時間帯は午前6時から午前9時の間です。
豊洲市場には休みの日(休市日:きゅういちび)が設定されています。せっかく行ったのにお休みなのは残念!開市日かどうか必ずチェックしましょう。混雑を避けて空いている日は水曜日の開市日です。
豊洲市場での買い物時にどこの仲卸がおすすめ?ということで私たちがおすすめするお店を紹介します。鮮魚は東京鈴木屋、干物は山忠、マグロとすし種は大元商店。買出し人と買い物客の方に見ていただきたい記事です。
豊洲市場は一般の観光客が仲卸売場に入場および買い物をすることができません。しかし『買出し人』としてなら一般の方でも買い物をすることができます。入場方法、注意点、買い物の方法をお伝えします。
豊洲市場に年末のいくらや数の子、鮭などの正月食材を一般の人が買い物に行くことはできる?一般開放の情報や仲卸売場へ入場方法、年末の開市日や休市日などをご紹介しています。
今後は、仲卸業者を経由する取引が減り、第三者販売が増える可能性があると思われます。いわゆる中抜きですね。その場合、私たち消費者はより安い価格で魚を購入できるようになるかもしれません。
卸売市場法の改正点で注目されているポイントの一つが、市場内の仲卸業者による『直荷引き(じかにびき)禁止』の原則廃止です。近年では水産物の卸売市場の経由率は年々減少し、現在では約50%となっています。加工品などの需要が増えた結果、卸売市場を通さずメーカーから直接購入したほうがメリットがあるということですね。
今回の市場法改正の大きなポイントは『民間業者が中央卸売市場を開設可能に』『第三者販売禁止の廃止』『直荷引き禁止の廃止』『商物一致の原則廃止』です。市場法はこれまで大きく2回改正されており、その度に時代に合わせて規制が緩和されてきました。改正により、卸売業者や仲卸業者、売買参加者のこれまでの規制が緩和され、より生鮮食品の輸送効率化が期待できるかもしれません。