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青森県八戸港で水揚げされた旬のマサバを使ったサバ缶
青森県の八戸漁港は日本有数の大きな漁港です。もちろんサバの水揚げ量も非常に多く、締めサバやサバ開き、切り身など様々な加工食品が製造される地域でもあります。八戸付近の海は水温が低いた体内に脂肪を蓄えやすく、脂のりの良い美味しいサバがたくさん獲れるのです。
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原料はさばと食塩のみ!無添加天然素材
このサバ缶、なんと原材料は『さば、食塩』のみ。安い缶詰には余計な添加物が入っていたり、味付にして素材の味や生臭さを消したりするのですが、新鮮で美味しい原料を使っているからこそシンプルな原材料で美味しい缶詰を作ることができるのですね。
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1缶でたんぱく質30g、糖質(炭水化物)は0.2g!ダイエットに理想的
サバ缶といえば注目されている理由がその健康効果です。サバはPFCバランス(P:たんぱく質、F:脂質、C:炭水化物)が非常に優れているといわれています。このサバ缶の栄養成分表示を見てみると、たんぱく質:30.8g、脂質:22.6g、炭水化物:0.2gという素晴らしいバランスです。低糖質、高たんぱくのダイエットに理想的な食材といえるかもしれません。

ツナマヨより美味しい!サバ缶を使った『サバマヨ』のレシピ
魚の缶詰といえばツナ缶が一番有名かと思いますが、サバ缶でもツナ缶を使ったレシピを応用することができます。

マヨネーズ、塩コショウ、その他香辛料を混ぜるだけ
『サバマヨ』の作り方はとっても簡単。サバ缶の水気を切って、マヨネーズと塩コショウ、七味唐辛子などお好みのスパイスを混ぜてほぐすだけ。サバ缶にはもともと食塩が入っているので塩加減には気をつけましょう。サバ缶は皮も骨もそのまま入っているので、ツナ缶よりも簡単なレシピで旨味の濃い美味しい料理になりますよ。そのまま食べても、パンにはさんでも美味しいです!
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原材料表示など
- 名称:さば水煮
- 原材料名:さば、食塩
- 内容量:200g
栄養成分表示:1缶あたり
- エネルギー:328kcal
- たんぱく質:30.8g
- 脂質:22.6g
- 炭水化物:0.2g
- 食塩相当量:1.38g