八戸共和水産『骨まで!そのまま食べられるさんま生姜煮』

八戸協和水産『骨まで!そのまま食べられる さんま生姜煮』おかずが一品足りないときに!

めだか水産広報部ではこれから流行るであろう魚料理やおさかなフードを紹介しています。今回ご紹介するのは【常温保存、骨まで丸ごと、ごみが少ない】という最強のおかずです!

【いわし缶レビュー番外編】八戸協和水産『骨まで!そのまま食べられる さんま生姜煮』おかずが一品足りないときに!

八戸共和水産『骨まで!そのまま食べられるさんま生姜煮』
八戸共和水産『骨まで!そのまま食べられるさんま生姜煮』

常温保存できる!

常温で保存できる貴重なおさかな
常温で保存できる貴重なおさかな
まず皆様にお伝えしたいのは【常温保存できる】ということです!常温でしかも半年間以上の長期の保存が可能なので、非常食として備蓄しておいて賞味期限が近くなってきたらぱーっと食べる、ということができます。缶詰と同じように、保存期間が長いほど味がしみ込んで美味しくなるという話もあります。このパックも保存するほどに美味しくなるかもしれません!

ごみが少なくて使いやすい

あまり普段は意識しないことかもしれませんが、ごみが少なくなるととっても快適です。たとえば缶詰を食べるとすると、缶を洗ってごみの日を確認して…なんて必要がありません。パックを捨てるだけでOKって、かなり便利なことがわかりました。

味は濃いめ。ごはんに合う

いい照りしてます!
いい照りしてます!
肝心の味はというと、けっこう濃いめの味付けです。ごはんにあわせてちょうどいいくらい。逆に言えば単品だと何かほしくなるな~というくらいの濃い味です。缶詰と同様に保存性を高めるためかもしれませんね。生姜煮ということですが、生姜の味はほとんど感じません。もちろん美味しいことは間違いありませんので誤解しないでくださいね!

骨まで食べられる

普通にさんまを食べると、骨まで食べるということはあまりないですよね?骨まで食べられるように圧力鍋で…と時間をかけることもあると思いますが、今の時代なかなかそんな時間もとれないはず。『骨まで!そのまま食べられる さんま生姜煮』なら、名前のとおり骨までがぶっと食べられます。というか骨の存在がわからないほど。魚の骨にはカルシウムゆあマグネシウムなどの栄養素が豊富に含まれているそうです。せっかくなので魚は丸ごと味わいたいですよね!

おかずが足りないときの救世主かも

晩ごはん、あと何か一品ほしいなぁ…という経験はどなたにもありますよね。そんなときに活躍するのがこれらの常温おさかな総菜シリーズです。パックから出すだけで普段食べない魚が骨ごと食べられるって素晴らしいと言わざるを得ません。家庭に常備しておけば、おつまみが欲しいとかおかずが足りない、っていうときに活躍すること間違いなしです!

原材料表示など

常温で保存できる貴重なおさかな
『骨まで!そのまま食べられる さんま生姜煮』原材料表示など
  • 品名:そうざい(さんま生姜煮)
  • 原材料名:さんま(国内産)、しょうゆ、砂糖、発酵調味料、生姜、香辛料/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、カラメル色素、甘味料(甘草)、(一部に小麦・大豆を含む)
  • 内容量:100g

栄養成分表示(100gあたり)

栄養成分表示
栄養成分表示
  • 熱量:273kcal
  • たんぱく質:18.9g
  • 脂質・19.3g
  • 炭水化物:5.8g
  • 食塩相当量:1.2g

めだか水産直販部で販売中

まだまだ世間には浸透していないこの商品、スーパーで全国に大規模で販売されるのはまだ先のことと思います。保存食としても優秀な食品ですから、一人暮らしのご家族に贈ってあげるのもとってもおすすめですよ。めだか水産直販部で1パックから販売しておりますので是非ご覧ください!

八戸共和水産『骨まで!そのまま食べられるさんま生姜煮』
『次世代のおさかな好きを創る』をテーマに毎日更新中!