- 2019年7月4日
- 2023年6月30日
バナメイエビの下処理の方法・レシピを紹介!味や食感、値段はどう?栄養素は?
今や主流になったバナメイエビと昔ながらのブラックタイガー。味はどちらが上?食感や色は?値段は?養殖方法は?どんな違いがあるのか、魚や海産物のプロが解説します。寿司、天ぷらにはブラックタイガー、炒め物、エビチリにはバナメイエビがおすすめ。どちらも食品偽装に利用されました。
今や主流になったバナメイエビと昔ながらのブラックタイガー。味はどちらが上?食感や色は?値段は?養殖方法は?どんな違いがあるのか、魚や海産物のプロが解説します。寿司、天ぷらにはブラックタイガー、炒め物、エビチリにはバナメイエビがおすすめ。どちらも食品偽装に利用されました。
うなぎとあなごとはもの違いを説明できますか?どれもウナギ目に分類される食用魚ですが、生き物としてはまったく違う種類であるとともに食べ方や色や形が異なります。共通点はレプトセファルスと呼ばれる幼生期を経ることです。
天然物だから美味しい、養殖物だから臭くてまずい、というのはデマ!?ということで同じ値段の真鯛(マダイ)を食べ比べてみました。鮮度と食感は養殖のほうが良く、味は天然のほうが良いです。動画でも同じ内容を紹介しています。
出世魚とは稚魚から成魚まで成長段階に応じて名前が変わる魚のことをいいます。ブリは関東地方ではワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ、関西地方ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリ、北陸地方ではツバエソ→フクラギ→ガンド→ブリとなります。養殖ブリをハマチと呼ぶこともあり注意が必要です。
イワシとアジの違い、名前の由来や見分け方をプロが解説します。関あじやどんちっちなどのブランド魚、それぞれの特徴や味の違いなどを紹介します。
イワシとニシンの違いを説明できますか?旬の時期や利用方法、食材としての違いを説明します。ニシンは春が旬で数の子の材料、イワシは夏から秋が旬で稚魚はシラスになります。
ブリとカンパチの違いは味や大きさ、扱われ方にありますが生物学的には近い仲間なんです!味、分類、天然養殖や名前の違いなどいろんな視点から両種を比較してみました。
ブリとハマチの違いを解説します。これは筆者の考察ですが、ブリの生産地は九州・四国ですので最初は養殖ブリを関西地方を中心に出荷していたのではないでしょうか。その後流通の発達により関東地方にも浸透するようになり『ハマチ』の名で流通するようになったのではないでしょうか。
マグロとカツオの違いや知らなかった共通点まで、いろいろな視点から見ていきましょう。今回はマグロの代表である本マグロ(標準和名クロマグロ)と本カツオ(標準和名カツオ)を比較していきます。