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本記事は2022年の豊洲市場カレンダーを案内しています。
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豊洲市場には休みの日がある
観光やグルメなどで連日観光客の絶えない豊洲市場。各所にあるすし店や海鮮丼、水産仲卸棟の4階にある魚がし横丁では、包丁、かつおぶしなどの乾物などが観光時にも気軽に購入できるようになっています。
さて、豊洲市場には休みの日(休市日:きゅういちび)が設定されています。せっかく行ったのにお休みで何もできなかった、なんてことがないように、休市日は必ずチェックしてから出かけましょう!
休市日は基本的に水曜日と日曜・祝日
豊洲市場の休開市日は東京都中央卸売市場ホームページで確認することができます。
豊洲市場のお休みの日(休市日)は基本的に毎週水曜日と日曜・祝日となっています。
しかし例外も多く、連休を挟んだ場合は水曜日が開市日になったり土曜日が休みになることも多いです。
とくにお盆の時期や年末年始、正月は通常の月とかなり異なりますので必ずよく確認しましょう!祝日だけど開市日だった、なんてこともありますので。
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寿司種向けの高品質な鮮魚・貝から幻のアイルランド産冷凍本マグロなどプロ向け食材を取り扱う仲卸業者 大元商店が運営する通販です。
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ゆっくり観光したい!混雑していない日はいつ?
ちなみに混雑しておらずゆっくり観光やグルメを楽しめる日があります。それが水曜日の開市日です。
通常時は水曜日は休市日のことが多いのですが、連休で日・月曜が開市日になっているとその週の火~土曜日は開市となる場合があります。
水曜日は飲食店やスーパーなどの小売店が市場から店舗への配送を休んでいる場合が多いため、仕入れに訪れる来場者が少なくなります。
また、一般的な認識として水曜日が休みと思っている人も多いため飲食店も比較的空いています。
土曜日ともなれば飲食店エリアは混雑し、人気のお寿司屋さんはかなり長蛇の列ができてしまいますので、この日を狙っていけばスムーズに豊洲市場グルメを楽しめる可能性があります。
仕入れの際は水曜日はイマイチかも…
観光やグルメ目的であれば人が少なく混雑していない水曜日の開市日はおすすめですが、一方でプロ用の仕入れとなるとこの日はおすすめできません。
前述のとおり水曜日には仕入れ自体を休んでいる小売店や飲食店が多いため、産地から入荷してくる商品が少ないのです。
仲卸も営業を早めに切り上げてしまううえ、売れ残りを避けて生ものを強気に仕入れることはしません。
全体の入荷数量が少ないと良品も少ないことが多いです。初めて豊洲市場に仕入れに行く際は、水曜日の開市日は避けたほうがいいでしょう。
逆に、通常の仕入れの際には業務が忙しくゆっくり話せない仲卸でも、水曜日は余裕があってしっかり時間をとれる場合が多いです。水曜日は普段できない商談や情報収集にあてたほうがいいかもしれませんね。
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