『この味はマネできない』澤田食品のシャキット梅ちりめんを日本さかな検定1級視点で徹底レビュー!

『この味はマネできない』澤田食品のシャキット梅ちりめんを日本さかな検定1級視点で徹底レビュー!

『この味はマネできない』澤田食品のシャキット梅ちりめんを日本さかな検定1級視点で徹底レビュー!

シャキット梅ちりめんとは?

シャキット梅ちりめんは澤田食品株式会社さんが製造・販売している、梅やちりめん、海藻類などをブレンドしたふりかけです。2017年のふりかけグランプリ(そんなのあったんですね)で金賞を受賞したことからその名が一躍有名になりました。

業務用シャキット梅ちりめん
なんと麗しき佇まい。調和とはこのことか

シャキット梅ちりめんのメーカー『澤田食品』

シャキット梅ちりめんを製造・販売しているのは兵庫県の澤田食品株式会社さんというメーカーです。シャキット梅ちりめん以外にも野沢菜ちりめんやいか昆布などの知る人ぞ知る良質な珍味・生ふりかけ類を製造しています。公式サイトによると澤田食品さんは創業50年以上の老舗!梅ちりめんは1996年に製造を開始したそうです。ちなみに同じく澤田食品さんが製造しているいか昆布も全国水産加工たべもの展で農林水産大臣賞を受賞しているとのこと。素晴らしい商品づくりですね。

築地市場の仲卸も絶賛『これはマネできない』

シャキット梅ちりめんのことを、普段めだか水産スタッフが仲良くしている築地市場の仲卸『金子順商店』さんに聞いてみました。創業70年以上、佃煮や加工品などを扱う専門性の非常に高い仲卸さんです。金子さん曰く『シャキット梅ちりめんを真似て他のメーカーが作ってみようとするんだけど、どうしてもこの味が出ないんだよね~。』とのこと。やっぱり澤田食品さんの長年のノウハウと商品に対する熱い想いによるものでしょう!めだか水産はこうしたメーカーさんが大好きです。

シャキット梅ちりめんのパッケージ裏。裏から見ても美しい
シャキット梅ちりめんのパッケージ裏。裏から見ても美しい

日本さかな検定1級の視点で見たシャキット梅ちりめん

合格率10%といわれる難関資格、日本さかな検定の1級を所持している私の目線から、シャキット梅ちりめんをレビューしてみます。まず、ちりめんの細かさと美しさに心を奪われるんですよね。一般の方はほとんどご存知ないかと思いますが、ちりめんの品質はその大きさ(細かさ)と色にあります。例えば赤いプランクトンを食べたしらすはおなかが赤くなってしまい、市場での価値が下がるのです。(スーパーで釜揚げしらすを買ったら観察してみてください!)一方シャキット梅ちりめんは見たらすぐに美しいちりめんだとわかります。ふりかけ愛好家だけでなく魚マニアの心もくすぐる商品であるといえるでしょう。シャキット梅ちりめんに使われている魚(ちりめん)の種類は、カタクチイワシやマイワシの稚魚(しらす)です。カタクチイワシやマイワシは水産資源上では超重要種です。

シャキット梅ちりめんのちりめんの原料となるイワシ(画像はマイワシ)
シャキット梅ちりめんのちりめんの原料となるイワシ(画像はマイワシ)

カタクチイワシやマイワシがいなければ、日本人の大好きなマグロやサバも生きていけません。海の生態系を司る素晴らしい魚です。その稚魚を漁獲して鮮度抜群のうちに煮上げて、乾燥させたものがちりめんとなるのです。ちなみに釜揚げしらすとちりめんじゃこの違いはその乾燥具合によります。乾燥度合いによって、生しらす→釜揚げしらす→ちりめんじゃこ、という呼び方になります。正直まだまだ語り足りないですが、ここはシャキット梅ちりめんの紹介なのでここまでとします。

シャキット梅ちりめんを炊き立てのごはんにふりかけてみました。
完璧なごはんとはこのことを言うのだと思う

シャキット梅ちりめんの食べ方

シャキット梅ちりめんの食べ方はなんといってもごはんに振りかけて食べるのが一番!ごはんの蒸気でちりめんや海藻が少しもどって香りや食感がさらに良くなります。一口ほおばればカリッとした梅の食感のここちよさ、上質なちりめんの食感、海藻類の潮の香りがただよってきて、お世辞抜きにいくらでもごはんが食べられます!ごはんのほか、マヨネーズを加えてパスタに和えるのもおすすめです。澤田食品さんの想いが詰まったこのシャキット梅ちりめんをぜひ召し上がってみてください!

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