- 2021年4月19日
- 2023年5月20日
和食・日本料理の食材なら豊洲市場「築地永井商店」へ
果物や野菜をまとめて【青果(せいか)】と呼びます。豊洲市場には全国から野菜や果物を集荷し、東京近郊のスーパーや八百屋さん、飲食店などへの流通を円滑に行う卸売機能があります。青果市場にももちろん卸売業者と仲卸業者が存在し、それぞれの『目利き』で魅力的な食材を流通させています。今回はそんな青果市場の仲卸のひとつである「築地永井商店(つきじながいしょうてん)」さんをご紹介致します。
果物や野菜をまとめて【青果(せいか)】と呼びます。豊洲市場には全国から野菜や果物を集荷し、東京近郊のスーパーや八百屋さん、飲食店などへの流通を円滑に行う卸売機能があります。青果市場にももちろん卸売業者と仲卸業者が存在し、それぞれの『目利き』で魅力的な食材を流通させています。今回はそんな青果市場の仲卸のひとつである「築地永井商店(つきじながいしょうてん)」さんをご紹介致します。
豊洲市場にも仲卸(なかおろし)業者がたくさんお店を構えています。豊洲市場の最寄り駅はゆりかもめ線『市場前』駅です。東京方面からお越しになる場合は新橋駅や豊洲駅から乗車するのがおすすめです。アクセスからおすすめスポットや注意点などを紹介しています。
全国から塩干品が集まる【豊洲市場】 日本最大級の中央卸売市場、豊洲市場。2018年10月に前身となる築地市場より移転し、新たに都民の台所として開場しました。 豊洲市場と聞くと新鮮な鮮魚や豪快なマグロのセリなどのイメージが強いかもしれませんが、豊洲市場は全国各地から加工品が最も多く集まる市場でもあります。 とくに食卓を飾る干物や漬魚、魚卵などの塩干品は、日々膨大な量の取引が行われ、小売店や飲食店など […]
東京鈴木屋さんは、鮮魚を専門に扱う豊洲市場の仲卸業者です。本社は千葉県匝瑳市(そうさし)の「鈴木屋水産」さんです。東京鈴木屋さんの店頭ではほとんど毎日新鮮なキンメダイが並んでいます。銚子つりきんめは鮮度・見た目の色・味ともに全国トップクラス。本当に美味しい魚ですので東京鈴木屋さんにお越しの際は是非お求めください。
豊洲市場の水産仲卸売場に鮮魚やマグロなどを仕入れに行く際は、時間帯も注意しなければなりません。買出し人として豊洲市場の仲卸に食材を仕入れに行く際おすすめの時間帯は午前6時から午前9時の間です。
豊洲市場での買い物時にどこの仲卸がおすすめ?ということで私たちがおすすめするお店を紹介します。鮮魚は東京鈴木屋、干物は山忠、マグロとすし種は大元商店。買出し人と買い物客の方に見ていただきたい記事です。
豊洲市場に年末のいくらや数の子、鮭などの正月食材を一般の人が買い物に行くことはできる?一般開放の情報や仲卸売場へ入場方法、年末の開市日や休市日などをご紹介しています。
卸売市場法の改正点で注目されているポイントの一つが、市場内の仲卸業者による『直荷引き(じかにびき)禁止』の原則廃止です。近年では水産物の卸売市場の経由率は年々減少し、現在では約50%となっています。加工品などの需要が増えた結果、卸売市場を通さずメーカーから直接購入したほうがメリットがあるということですね。