メダカの水草にはアナカリス(オオカナダモ)がおすすめな3つの理由!成長が早くて低光量でも育つ優等生

メダカの水草にはアナカリス(オオカナダモ)がおすすめな3つの理由!成長が早くて低光量でも育つ優等生

メダカ水槽に水草入れてますか?

毎年どんどんブームが加速しているような印象があるメダカ飼育。今年もようやくメダカシーズンに突入しますね。

水槽飼育のメダカ
今年もメダカが動き回るのが楽しみ

ところで皆さん、メダカを飼っている鉢や水槽に水草って入れてますか?

水草を育てるってなんとなく難しそうなイメージがあるかと思いますが、種類を選べば非常に簡単でどんどん増えていきますよ!

そもそも水草ってメダカに必要なの?役割は?

では水草は何のために入れるのでしょうか?どんな効果や役割があるのかを見ていきましょう。

なんといってもキレイ!

最初にそれか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちはメダカを飼育するうえで水槽の美しさも非常に重要だと考えています。

メダカのプロの方々のように簡素な容器に何も入れずに飼育、というのもメダカ単体を楽しむのには適していますが、せっかくなら家族や友人も鑑賞して楽しめる水槽にしたいですよね。

ベランダメダカビオトープにはこんな風景が広がっています
これは野外飼育ですが、きれいな水槽ならみんな喜びます

水草は成長していく過程やレイアウトも楽しめます。ぜひ導入してみましょう!

メダカの隠れ家や産卵場所になる

弱いメダカやメスのメダカは追い回されて弱ってしまうことがありますが、隠れ家があればストレスなく飼育できるかもしれません。

また、メダカは水草などに卵を産み付ける習性があります。水草にくっついた卵を見たときは感動しますよ!

水質改善機能

ここでは水のろ過についての難しい解説は省きますが、メダカを飼育していると水質が悪化していきますが、水草を入れることで水質を改善してくれる役割があるのです。

先端はこんな感じ
水草パワーにあやかろう

我が家の水槽でも実感として水草を大量に植えたらコケが少なくなったり水換えの頻度が少なくて済むようになりました。

ただしそもそものメダカの飼育している数が少なかったり、水草を植える量が少なかったり、高性能で大型のフィルター(ろ過器)を使用している場合などは効果を実感しにくいかもしれません。

ではなぜアナカリスがおすすめなのか?3つの理由

ようやく本題に入りますが、水草の中でアナカリスがおすすめな理由を3つご紹介します!

低光量・低CO2でも育つ

なんといってもこれでしょう。アナカリスは初心者でも育てやすく、屋外でも室内でもよく成長してくれます。アクアリウムの水草水槽のようにCO2(二酸化炭素)を添加する必要もなく、照明もこだわらなくても大丈夫。

アナカリスは非常に丈夫でメダカ水槽との相性も良い
アナカリスは非常に丈夫でメダカ水槽との相性も良い

部屋の明るい場所に置くだけでもじゅうぶん育つはずです。アナカリスは非常に丈夫で強い性質なのです!

水草の破片が散りにくい

これはアナカリスと同列で紹介されることの多いマツモやカボンバなどと比較した場合の評価です。アナカリスの葉は比較的厚く、あまり破片が舞うことがありません。

カボンバやマツモはこんな風に破片が散りがち
カボンバやマツモはこんな風に破片が散りがち

メダカを飼育されている方の多くは家族と一緒に暮らしている方だと思います(めだか水産調べ)。一人暮らしなら水槽のメンテナンスに時間を割けると思いますが、家族と一緒だと何かと時間を作るのが難しかったりしますよね。

ですからメンテナンスが簡単なのは非常に重要なことです。水換えや掃除などの手間が増えると、次第に放置するようになってしまうものです。アナカリスはメンテナンス性にも優れています!

安価でいろんなところで手に入る

アナカリスはこれからのシーズン、ホームセンターやアクアリウムショップ、ペットショップなどで安価で販売されるようになります。

アナカリスはボリュームがあって安価
アナカリスはボリュームがあって安価

1束300円~500円くらいで安価にたくさん買うことができますので、手軽に試してみることもできますね。同じ時期に販売されるホテイアオイとは違って冬場もきれいな緑色なのも特徴のひとつです。

アナカリスは外来種!増えても決して外には捨てないで

アナカリスはもともと南アメリカ原産の水草で、実験用として日本に持ち込まれたものが日本で大量に繁殖してしまっています。

日本の在来種であるクロモなどを駆逐してしまっているという声もあり、自宅で増えたものは決して外には捨てないようにしましょう。

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