日本さかな検定の難易度は?1級は合格率10%の難関だけど3級は簡単!?

日本さかな検定の難易度は?1級は合格率10%の難関だけど3級は簡単!?

日本さかな検定(ととけん)って?

日本さかな検定(愛称ととけん)とは、日本全国のおさかな好きが集まる検定試験です。

世界に誇れる日本の魚食文化を広めること、日本の地域のおさかなの魅力を伝えていくために2010年からスタートしました。2018年は第9回目を迎えています。

さかなクンのようなおさかなタレントやさかな芸人ハットリくんのように、どんどんおさかな好きの人たちがメディアに出るようになっています。

これからどんどん若い世代の方がおさかな好きになっていくのでしょう。楽しみですね。日本さかな検定はそんな若いおさかな好きのお子様にもおすすめの試験です。難易度はどのくらいなのでしょうか?

3級と2級は同日受験可能。1級は2級取得が条件
おさかな好きはどんどん増えています!

1級は難易度がかなり高い

めだか水産広報部は日本さかな検定1級を2017年と2018年に取得しました。ただし1級の難易度はかなり難しいです。

というのも、多くの魚好きが普段から勉強しているような魚の生態や名前、珍しい魚のことはほとんど出題されないのです。

日本さかな検定の趣旨を考えれば当たり前なのですが、魚やその他の魚介類にまつわる文化が出題の中心です。

釣りが好きで受験してみたという方も多いのですが、文化については知識を得る機会が少ないので難易度が高く感じるのですね。

ちなみに合格率は10%程度だそうです。かなり難易度が高い検定と言えるかもしれません。

日本さかな検定には生態の問題はほぼ出ない
日本さかな検定には生態の問題はほぼ出ない

2級はそれなりに勉強すればいける!

2級は100点満点中70点以上の正解で合格となります。ただし70点以上を正解した人が受験者の半数未満だった場合、全体の50%が合格となるように合格ラインを引き下げる措置が取られます。
※この措置はあくまでもこれまでの例です。2019年以降はどうなるかわかりません。

日本さかな検定2級の難易度はそれほど高くありません。一般的な魚好きの人はここから受験しても良いのではないでしょうか。

出題範囲もほとんどが公式テキストだったと思います。合格率が50%なので気軽に受けることができますね。

3級は小学生でも合格できる難易度

筆者は過去に何度も日本さかな検定を受験しています。3級の会場には小学生や中学生、小学生以下のお子様も多く見受けられました。

こういう事情を察してか、日本さかな検定3級の問題には漢字にふりがなが当てられています。漢字が読めない小学生以下のお子様でも安心して受験できますね。

難易度も易しいです。難易度の例としては『ブリの旬の時期はいつですか?(正解:冬)』とか、『空を飛ぶ魚の名前は何ですか?(正解:トビウオ)』といったくらいのレベルですので、小学生でもじゅうぶん合格が可能だと思います。

シャキット梅ちりめんのちりめんの原料となるイワシ(画像はマイワシ)
この魚は何?っていう問題が出たりします(正解はマイワシ)

ただし解答用紙はマークシート方式です。試験時間は限られているので、マークシートの記入方法を事前に教えてあげたほうが良いかと思います。

魚好きなら一度は受けてみるべき!

魚好きの皆さまは普段アウトプットの機会がなくてうずうずしているのではないでしょうか?そんな時には日本さかな検定です。

難易度は高いですが、1級を獲得したときはなんとも言えない達成感がありましたよ!日本の魚食文化を広めていくためにも、若い世代からどんどん受験してもらえたら嬉しいと感じます!!

こんなに美味しいエビが食べられる国はそうそう無いのでは

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