しらすはダイエットに効果あり?効果なし?健康的に美しくなる驚きの栄養素を解説

しらすはダイエットに効果あり?効果なし?健康的に美しくなる驚きの栄養素を解説

しらすはダイエットに効果的?

ダイエットに適したヘルシーな食材として注目されているしらす

しらすとはカタクチイワシなどの稚魚のことです。イワシの缶詰などはダイエットによく用いられ、ヘルシーなイメージがあるかと思います。

実際、魚介類全般は低カロリーで高たんぱくであり、ダイエットに向いた食材であることが多いです。

しかし、しらすは本当に健康的なダイエットに向いているのでしょうか?

あらゆる食材がダイエットに向いているのか検索されるこの世の中。しらすがダイエット食になるのか?どんな栄養素がダイエットに効果的か?調べてみました。

しらすのカロリーは高い?低い?

文部科学省ホームページ日本食品標準成分表によると、しらすの100gあたりのカロリーは67kcalです。

この値は高たんぱく、低カロリー低脂肪でダイエットの味方として有名な鶏ささみのカロリー(100g 107kcal)の約60%です。

しらすの旬の時期は産地によって異なります。
1月~3月頃まではしらすが禁漁となっているところが多いですが、漁が解禁された春~秋の長期間にわたり楽しむことができます。
魚介類は一般的に旬の時期に栄養を蓄え脂がのるようになるため、多少カロリーが異なる場合があります。

ダイエットに効果的なしらすの栄養素

しらすにはダイエットに効果的なたくさんの栄養素が含まれています。

中でも、特に注目すべきしらすに豊富な栄養素を紹介します。

しらすの特徴的な栄養素『カルシウム』

しらすをはじめとする魚介類に豊富なカルシウムは、骨や歯を作る栄養素であると知っている人は多いでしょう。カルシウムが不足すると骨密度の低下から骨粗しょう症になり、少しの衝撃でも骨折しやすくなる恐れがあります。

骨粗しょう症の予防にはカルシウムだけでなく、マグネシウムやリンといった栄養素の摂取や運動も必要です。しかしカルシウムは吸収率が低い栄養素であるため、日頃からしらすなどを食べて、意識的にカルシウムを摂るようにしましょう。

カルシウム不足は、高血圧や動脈硬化を引き起こすかもしれません。骨から血管中へカルシウムが過剰に溶け出し、血管に沈着してしまうことが原因です。カルシウム不足を防いで生活習慣病を予防するためにも、しらすなどを積極的に食べましょう。

しらすの特徴的な栄養素『ビタミンD』

しらすに含まれるビタミンDは強い骨や歯を維持し、骨粗鬆症を予防するためや健康のために必要な栄養素です。

ビタミンDは脂溶性(脂に溶けやすい性質)のビタミンです。マグロやサケといった脂肪の多い魚はビタミンDを多く含んでいるとされています。

またビタミンDは皮膚が直茶日光に当たることで体内で生成される栄養素です。美容のためやテレワークなどで日光に当たる機会が少なくなっている今、美しく健康的なダイエットのため、ビタミンDを食事から摂取することが重要です。

栄養状態の悪かった昭和30年頃まではビタミンD不足で骨に異常がある子どもが多く、対策として魚から得た肝油で作られたドロップなどを食べさせる習慣がありました。

現代人も潜在的にビタミンD不足の人が多いと言われています。しらすを意識的に食事に取り入れ、健康的な体でダイエットを成功させましょう。

しらすの特徴的な栄養素『高たんぱく』

しらすはたんぱく質が豊富な食材です。たんぱく質は私たちの体をつくるもっとも基本的な栄養成分で、健康的なダイエットに非常に重要です。

たんぱく質は体を動かすための筋肉の材料になり、脂質、炭水化物と並ぶ三大栄養素のひとつに挙げられます。

たんぱく質の不足は肌や髪のトラブルにもつながるため、美しく痩せるために非常に重要です。

筋肉が多いほどいわゆる基礎代謝が増え、痩せやすくリバウンドしにくい「痩せ体質」になっていくことが期待できます。

たんぱく質の多い食材といえば鶏肉や大豆製品が思い浮かべられますが、実は魚介類にもたんぱく質豊富な食材は多いです。

たんぱく質が豊富なしらすをダイエット食に取り入れることで、美しく健康的にダイエットしましょう。

しらすの特徴的な栄養素『EPA(イコサペンタエン酸、エイコサペンタエン酸)』

しらすをはじめとする多くの海産魚類に含まれるEPA(イコサペンタエン酸、エイコサペンタエン酸)は、ω3脂肪酸(不飽和脂肪酸)の一種です。

EPAやDHAは人間の体内で生産することができず、食品から得る必要がある『必須脂肪酸』でもあり、健康成分としてよく知られるようになってきました。

EPAはしらすなど魚の脂肪分に多く含まれ、サバやイワシ、サンマなどの青魚に特に多いことが知られています。

EPAは血中コレステロールや中性脂肪の減少による動脈硬化予防、心筋梗塞・狭心症、脳梗塞の症状の予防になるとされ、最近ではサプリメントとしても販売されています。

また、EPAは食欲抑制や血糖値を下げる効果のある「GLP-1(ジーエルピーワン)」というホルモンの分泌を促すと言われています。

GLP-1は『痩せるホルモン』とも呼ばれ、糖尿病治療にも用いられる話題の物質です。しらすを多く含むEPAはまさにダイエットにぴったりの栄養素といえます。

さらにEPAは薄毛にも効果があるとされています。美しくダイエットしたい方にぴったりの栄養素ですね。

メタボ予防、高脂血症や高血圧による心臓や血管の病気など生活習慣病を予防するためにもEPAを摂取するべきという声もあります。

しらすの特徴的な栄養素『ビタミンB12』

しらすダイエットの注意点

しらすは健康に大切な栄養素が豊富でダイエットに効果的と言えますが、食べすぎには注意しましょう。

カロリーを過分に摂取してしまったり、食べすぎによって消化する際に内臓に負担がかかり、肌荒れや便秘・下痢などの原因にもなります。

健康的な食材といっても食べすぎや毎日たくさん食べ続けることは避けて、野菜や果物など様々な食材と合わせて食べることを心がけましょう。

しらすのダイエットレシピ

ダイエット中でも美味しい料理を食べたいですよね。

農林水産省のホームページではおかずにぴったりのしらすを使ったレシピが紹介されています。

美味しいしらすのレシピをチェックしてみましょう。

Twitterでもたくさんのしらすのレシピが紹介されています。

しらすのダイエット情報をTwitterでチェック

Twitterではしらすのダイエット情報がたくさん発信されています。

まとめ

しらすはたんぱく質やカルシウム、ビタミンDなどを多く含む一方でカロリーが低く、ダイエットに適した食材であるということが分かりました。しかし、しらすは塩分の多い食品です。摂りすぎると塩分過多となってしまい良くありません。しらすはスーパーなどで比較的簡単に手に入り、時期もあまり選びません。塩気があることで調理の手間もかからず、ダイエットに活用しやすい身近な食材であると言えます。美味しいしらすをたくさん食べて、身体も心も健康的にダイエットしましょう!

  • しらすはカルシウムでダイエットに効果あり
  • しらすにはビタミンDが豊富で健康的にダイエットできる
  • しらすの高たんぱくが健康的なダイエット食に向いている
  • しらすのEPA(イコサペンタエン酸、エイコサペンタエン酸)を上手に食事に活用して美しく健康的に痩せよう

しらすは魚介類の中でも人気の食材です。人気の理由は美味しいだけでなく健康やダイエットにも効果的だからかもしれません。

旬の時期に美味しいしらすをたくさん食べて、体も心も健康的にダイエットしましょう!

しらすはダイエットに効果あり?効果なし?健康的に美しくなる驚きの栄養素を解説
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