年末は市場がもっとも盛り上がる季節
豊洲市場に移転してから今年2018年が初めての年末です。年末は水産業界や市場が一年の間でもっとも盛り上がる時期、そしてもっとも忙しい時期です。なぜなら年末年始はとにかく日本人がみんな水産物を食べるんです。
豊洲市場の6街区4階は誰でも入れる
築地市場のころには『魚河岸横丁』や『水神様通り』として市場内にお店を構えていた方々などが、豊洲市場では6街区(水産物部)の4階にお店を移しました。
アクセス方法
ゆりかもめ線『市場前』駅を降りて、改札を出たら右に進んでください。来場前には休市日の確認をお忘れなく!
玉子焼き、鰹節、昆布、包丁も!プロ御用達のお店がズラリ
4階に上るとずらっといろんなお店が目に入ります。数十店舗もお店があるので、あらかじめ見ておくところは目星をつけておくと良いかもしれません。
テリー伊藤さんのご実家として有名な玉子焼き屋さん『丸武』


豊洲市場には味噌も!お味噌のお店『蔵乃屋』
なんとお味噌の量り売りのお店もあります。『蔵乃屋』さんでは10種類以上の味噌を量り売りしています。webサイトを見た限りでは、お店はこの豊洲市場の4階にのみ存在しているようです。ここでしか買えないと思うとうれしいですね!
日本初!?チーズのお店『豊洲チーズ市場』

稚拙な表現ですが外国でよく見る感じの大きなホールチーズをカットして販売しています。和洋中とすべての食材がそろう豊洲市場、まさに最強なのではなかろうか。
乾物の種類が多すぎて困る『乾物秋山』


見てるだけで欲しくなる!プロ向け包丁の『正本(まさもと)』


まだまだ紹介しきれないくらいたくさんのお店がある!
これまで紹介した豊洲市場の4階にある関連物販・食品販売『魚河岸横丁』はまだまだ魅力的なお店がたくさん並んでいます!豊洲市場に来たら是非とも足を運んでみてください。