【マイワシの生態】これからはサバ缶じゃなくていわし缶が来る!?マイワシの生態をおさらいしておきましょう!
みなさんが普段「いわし」と呼ぶ魚には、主に3種類あることは前回の記事でご紹介いたしました。今日本国内の水揚げ量が回復傾向にあるマイワシ。これからマイワシ関連商品も増えてくることが見込まれますので、今のうちに抑えておきましょう!生態や最大体長・餌や資源量などの解説です。
めだか水産広報部 メダカビオトープからサバ缶・いわし缶など美味しい水産物まで、あらゆるおさかなの情報を集約したメディア
みなさんが普段「いわし」と呼ぶ魚には、主に3種類あることは前回の記事でご紹介いたしました。今日本国内の水揚げ量が回復傾向にあるマイワシ。これからマイワシ関連商品も増えてくることが見込まれますので、今のうちに抑えておきましょう!生態や最大体長・餌や資源量などの解説です。
マイワシは資源状態が回復してきており今後も漁獲量の増加が見込めそうです。水産業者各社も、いわしの缶詰などの加工品の製造を進めているようです。マイワシは脂のりもよく、缶詰なら骨まで丸ごと食べられます。そして今注目されている不飽和脂肪酸であるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を非常に多く含む健康食材です。また、たんぱく質も多く含んでおり糖質が低いのでダイエットにも効果があるといえます。今サバ缶が注目されていますが、今後はきっといわし缶がブームになるのではないでしょうか。皆さん、これからいわしに目が離せないですね!
日本人が大好きなワカメやめかぶ。これって同じ生き物だってご存知ですか?ワカメの知られざる生態や繁殖方法、旬の時期などを紹介。ワカメが世界では侵略的外来生物として嫌われ者になってしまっている実態も解説します。
クルマエビの特徴はそのすばらしい味と美しい色、活きたエビならではの鮮度のよさ、すぐれた食感にあると思います。できるだけ手をかけずにシンプルな料理法が一番ですね!築地のエビ屋さんも言っていましたが、クルマエビは生で食べるよりも加熱したほうが断然美味しいです。お刺身でのぷりぷりした歯ごたえは楽しいものですが、独特の旨味を味わうにはやっぱり加熱がオススメです。
今世界で一番養殖されているエビ、それがバナメイエビです。名前は聞きなれないかもしれませんが必ず一度は皆さんが口にしているはず。安くておいしい養殖エビですがなぜ安い?その理由を探ってみましょう。
ブラックタイガーエビについて解説。赤色、食感、味に優れるエビですが、向いている料理は何か?など、超マイナー難関資格「日本さかな検定」1級のめだか水産広報部員がご紹介します!茹で時間、養殖方法、おすすめ料理をご紹介。
メダカの飼育で最も難しいのは生まれてから体長1cmくらいまでの稚魚期(針子)の育て方。稚魚の育て方はポイントをおさえれば生存率も上がります。日本さかな検定1級が教えるメダカの育て方をご紹介。
メダカビオトープのメリット・デメリットをめだか水産が紹介します。ベランダ飼育ならアクアリウムや睡蓮鉢での飼育に比べてレイアウトも簡単、費用も安価で水槽もいらないってご存知ですか?
フラワーエビは都内の高級天ぷら屋さんや洋食店、中華料理店などで揚げ、炒めなど様々な料理に用いられる高級エビです。一般にはあまり知られていないフラワーエビを日本さかな検定1級のめだか水産が解説します。