筋トレ中に牡蠣は効果あり!?効果なし?筋肉に効きそうな栄養があるか調べてみた

筋トレ中に牡蠣は効果あり!?効果なし?筋肉に効きそうな栄養があるか調べてみた

牡蠣は栄養豊富な海のミルク

牡蠣は冬の味覚として誰もが知る非常に有名な食材です。日本だけに限らず世界中で食用として天然養殖問わず用いられています。

みんな大好き牡蠣の魅力
みんな大好き牡蠣の魅力

そんな牡蠣はもしかして筋トレに効果があったりするのでしょうか?これからの季節、もし効果があるなら積極的に食べていきたい食材ですよね。ということで調べてみました。

秋から冬がおいしい季節といわれているが…

牡蠣といえば秋の終わりごろから真冬の時期が一番美味しい旬のイメージがあるかと思います。でも実は日本全国で養殖されるようになってから、一年中おいしい季節が巡ってくるようにもなっているんです。

これが夏の牡蠣、岩ガキ
これが夏の牡蠣、岩ガキ

春は●●県の●●港、夏には岩牡蠣、梅雨時期はこの地域・・・という風に楽しむこともできます。筋トレ中の食事は飽きとの戦いとよく耳にします。牡蠣なら生、牡蠣鍋、蒸し牡蠣、カキフライなど様々な食べ方がありますから、飽きることはないでしょう!

牡蠣はタウリンが豊富

牡蠣にはタウリンが豊富なことが知られています。タウリンと聞くと一定年代以上の方々はあるドリンクのCMを思い浮かべるかもしれません。

タウリンは主に筋肉に多く含まれている、体のあらゆるところに存在しているアミノ酸の1種です。筋肉運動を司る神経の情報伝達を高める働きがあると言われています。そのため筋肉疲労や筋肉痛等に効果がある可能性があります!

タウリンはイカやタコにも豊富に含まれている
タウリンはイカやタコにも豊富に含まれている

人間の体には体重の約0.1%のタウリンが存在しています。タウリンは食べ物からの摂取で得られるものと、体内で合成されるものがあります。タウリンは体内での合成能力が低いため、食品からの摂取が非常に重要になってきます。牡蠣なら無理なくタウリンを摂取することができそうですね。

牡蠣の旨味の秘密はグリコーゲン

牡蠣にはグリコーゲンが多く含まれることもよくわかっています。グリコーゲンは単体では無味無臭ですが、他のうまみ成分と合わさることでコクや甘みをもたらすとされています。そのうまみ成分の代表が貝類に多く含まれるコハク酸です。

牡蠣の炭水化物はそのほとんどがエネルギーに変わりやすいグリコーゲンでといわれています。疲労回復に効果があり肝臓の働きを助けるとされています。

牡蠣はタンパク質は意外と少ない

牡蠣の成分値を見てみると、タンパク質が100gあたり約6から7グラムとなっています。ホタテガイやトリガなどのように、特定の部分をだけを食べる貝(ホタテは貝柱、トリガイは足)と違って牡蠣は全体をそのまま食べる貝です。

江戸前の天ぷらに使われる「小柱」はバカガイの貝柱だ
江戸前の天ぷらに使われる「小柱」はバカガイの貝柱だ

そのためタンパク質は少ないものの、微量栄養素に非常に富んでいます。筋トレにはタンパク質だけでなくその他の様々な栄養素も重要です。牡蠣は栄養補助食のように食べるには非常に良い食材なのではないでしょうか。

牡蠣は亜鉛が豊富

筋トレを行うと筋肉の合成が促進されます。その間に、筋肉の礎となるタンパク質を摂取することで効率的に筋肉を大きくすることができます。

しかし、筋肉をつけるために摂取しておきたい栄養素はタンパク質だけではありません。牡蠣に多く含まれる亜鉛は筋肉の合成に関わるホルモンの分泌を促進させる働きがあるそうです。

筋トレを行うと肝臓でインスリン様成長因子(IGF1)が成長ホルモンによる刺激の結果分泌されます。亜鉛不足になるとIGF1の産生が低下することがわかっています。牡蠣に多く含まれる亜鉛は筋トレに非常に重要な栄養素なんですね!

牡蠣は筋トレ時に積極的に摂取したい水産物

ということで牡蠣はタンパク質は少ないものの亜鉛やタウリン、グリコーゲンなどがたくさん含まれており、しかも低カロリー(100gあたり60kcal)な、非常にヘルシーで筋トレに効果がある食材と言えるのではないでしょうか。

加熱する場合は生食用ではなく加熱用を選んでください!
加熱する場合は生食用ではなく加熱用を選んでください!

なんといっても美味しくて加工度が低い(というか無加工)食材ですので安心して食べることができると思います。筋トレにチャレンジしている皆さんこの冬はぜひ牡蠣をたくさん食べてください!

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