【いわし缶レビュー】『マルハニチロ 釧路の大羽いわし味付』
先日食べて非常においしかったいわし缶をご紹介します。いまTVやSNSなどではサバ缶がよく取り上げられており空前のサバ缶ブームになっています。これからは豊漁になっているマイワシを使ったいわし缶が主流になってくるでしょう。そういうことで、まだ誰もやっていない(と思う)いわし缶のレビューを続けています!
大羽いわしが丸ごと2尾入り!
『大羽いわし』とは、マイワシのうちサイズの特に大きいものを指します。マイワシは漁獲されて市場で仕分けされる際に、サイズごとに大きいものから『大羽(おおば)』『中羽(ちゅうば)』『小羽(こば)』と分類されます。大きいもののほうが脂がのって食べ応えもあり美味しいため、一般的に大羽いわしのほうがかなりの高値をつけます。『マルハニチロ 釧路の大羽いわし味付』では18cm以上の大羽いわしを使っているようです。
スゴイ完成度。甘めの煮つけの味
盛り付けてみると、その大きさと身の厚さに驚きます。よく成長して太ったいわしになると身が厚くなるんです。これは相当いい原料を使っているな…おさかなマニアはそう思います。
実は、スーパーの商品棚で美味しいイワシ缶に出会うのは難しいです。
それはなぜか、取り扱いの種類が少なくパッケージと価格で選ぶと鮮度悪かったり、魚の扱いが丁寧でなかったりする缶詰を買ってしまうことが原因です。
通販(特にAmazonや楽天)では豊富な取り扱いで購入者レビューも参考に美味しい缶詰を探すことができます。
また缶詰は重たいのでスーパー等で買うよりも、玄関先まで配達してくれる点も嬉しいポイントですよね♪
缶切りがないと開けられない!!
ところがこのいわし缶、ちょっと減点があります…。缶切りがないと開けられないんです!!
知ってるとちょっとカッコイイいわし缶
ということで今回ご紹介したいわし缶は『マルハニチロ 釧路の大羽いわし味付』でした。価格は決して安くない(300円台後半か?)高級な缶詰なのですが、それだけの価値は間違いなくあります。おかずにはもちろん、唐辛子やマヨネーズなどを加えればいいおつまみになりますよ。知っていると誰かに勧めたくなる、そんないわし缶でした!
原材料表示など
- 名称:いわし味付
- 原材料名:いわし、糖類(砂糖、糖みつ)、しょうゆ、しょうが汁、食塩、(一部に小麦・大豆を含む)
- 固形量:110g
- 内容総量:200g

栄養成分表(100gあたり)
- エネルギー:163kcal
- たんぱく質:14.8g
- 脂質:6.9g
- 炭水化物:8.9g
- 食塩相当量:1.1g

実は、スーパーの商品棚で美味しいイワシ缶に出会うのは難しいです。
それはなぜか、取り扱いの種類が少なくパッケージと価格で選ぶと鮮度悪かったり、魚の扱いが丁寧でなかったりする缶詰を買ってしまうことが原因です。
通販(特にAmazonや楽天)では豊富な取り扱いで購入者レビューも参考に美味しい缶詰を探すことができます。
また缶詰は重たいのでスーパー等で買うよりも、玄関先まで配達してくれる点も嬉しいポイントですよね♪