いわし缶はダイエットに向いている?不向き?いわし缶の健康効果を調べてみた!

いわし缶はダイエットに向いている?不向き?いわし缶の健康効果を調べてみた!

いわし缶は高たんぱく質・低糖質ダイエットに向いている食材といえます。

おまけに不飽和脂肪酸のDHAやEPAを大量に含んでおり、健康食品としても非常に有効です。

いわし缶のすごいパワーをご説明いたします!

これからいわし缶がブームになる?

今、空前のサバ缶ブームであるといわれています。各水産メーカーがこぞってサバ缶を製造し、生産が追い付かないほどです。スーパーなどでも購入数の制限があったり品切れになっていたりと、このサバ缶ブームはしばらく続くのではないでしょうか。そんな中、各メーカーや商社はいま豊漁になっているいわしを使った缶詰の開発と販売に力を入れているようです。それに伴って、テレビや新聞、SNSなどでいわし缶を取り上げる機会がこれから増えてくることと思います。

いわし缶に使われている魚はマイワシ

いわしもサバと同じ青魚です。いわし缶に使われている魚は『マイワシ』という種類です。マイワシは沖縄県を除く日本全国に生息しており、梅雨の時期に旬を迎えます。旬のいわしは脂がしっかり乗ってとっても美味しいものです。1990年代には漁獲量が非常に少なくなり高級魚の仲間入りかといわれてしましましたが、近年では漁獲量が増加しており、いわしを使った加工品などは今後も増えていくことでしょう。

高たんぱくで低糖質

いわし缶は内臓を取った生のいわしを丸ごと使用します。そのため非常に高たんぱくで低糖質な健康食であるといえます。例として実際のいわし缶の栄養成分表示をひとつ紹介します。

いわし水煮缶 栄養成分表示
いわし水煮缶 栄養成分表示

このいわし水煮缶の栄養成分ですが、なんと1缶あたりたんぱく質が25.9gもあります。現代人の理想的なたんぱく質摂取量は1食あたり20g以上といわれていますから、朝食や夕食にいわし缶を1缶分食べるだけでじゅうぶんなたんぱく質が得られるのです。また、炭水化物も非常に少ないのが特徴です。この缶詰ではなんと1缶0.2g!ほとんど含まれていないのと一緒ですね。

DHAが大量に含まれている!

青魚パワーで注目されている栄養成分の1つにDHA(ドコサヘキサエン酸)があります。DHAは不飽和脂肪酸の一種で、人間の体内でほとんど作ることができず食べ物やサプリメントから摂取するのが一般的な栄養素です。DHAを摂取することで血中の中性脂肪やコレステロールの低下効果、認知症の予防効果などがあるとされ、今後も一層注目されることでしょう。DHA1日に1g(1000mg)~1.5g(1500mg)を摂取するのが目安です。最近販売されているいわし缶には、こうしたDHAやEPAの含有量を表示しているものもあります。いわし缶を買うときには裏面や側面の栄養成分表示に注意してみましょう。

マルハ いわし煮付 月花 栄養成分表示
マルハ いわし煮付 月花 栄養成分表示

この缶詰はなんとDHAが3,322mg含まれています。とてつもない栄養効果が期待できそうですね!!

いわし缶のDHAやEPAの表示を要チェック!!

EPAも大量に含まれている!

DHAとともに注目されている不飽和脂肪酸のひとつにEPA(エイコサペンタエン酸)があります。EPAもDHAと同じく中性脂肪やコレステロールの低下、心血管疾患リスク低減などの効果が得られるといわれています。いわしをはじめとする青魚はEPAも大量に含んでいます。上に挙げたいわし缶だとなんと1缶あたり2,726mg!いわし缶は素晴らしい健康食といえます。

骨ごと食べるのでカルシウムも摂取できる

いわし缶やサバ缶は、生の魚の内臓や頭を除いてそのまま缶に詰め、味付け液を入れて加熱します。つまり、骨や皮までそのまま摂取することができるのです。魚の骨にはカルシウムやリンなどが多く含まれています。一説によると魚を骨ごと食べた場合、カルシウムの摂取量は身だけ食べたときの5倍にもなるんだとか!いわし缶は骨まで柔らかくなっているので骨が当たって気になることはほとんどありません。効果的に栄養を摂取できますね!

まとめ:いわし缶はこれから流行るスーパーフード!

  • いわし缶は高たんぱく低糖質でダイエットに向いている
  • DHAやEPAなど注目の健康成分を大量に含んでいる
  • 骨まで一緒にそのまま食べられるのでカルシウムも摂取できる
  • 各缶詰メーカーなどがいわし豊漁に合わせて缶詰を作っている!

めだか水産直販部では様々ないわし缶やサバ缶を紹介しています。気になる方は是非ご覧ください!

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